今回比較的どうでも良い話です。スミマセン。

以前描いたように、あっくんは嫌いな食べ物が多いです。それでも「あらゆるものが嫌い」と言うわけでは無く好きなものもあります。上で描いたうちでは特にカレーが好きで、出せば完食。さらに、カレーうどんなどバリエーションを変えてもしっかり食べてくれたりします。そして煮物もおおむね好きなのですが、中でも椎茸が特に好き。気がつくと椎茸だけ無くなっていることもしばしばです。

でも、あっくんのパパであるところの僕自身は椎茸が苦手なのです。特に煮てある物が苦手。ですので、上のマンガでは普通に器に入っていますが、本来は最初から椎茸はのぞいてもらっています。だって、食えないもの（涙）。

ちなみにママはわさびなど辛いものが苦手。他に、レーズンとかレバーも嫌いなようです。

親である我々にもこれだけ苦手な物、嫌いなものがあります。よくよく思い返してみれば「今は食べられるけど子どもの頃は食べられなかった物」とかは、さらにたくさんあったような気がします。

「この子は自閉だから食べられない物が多いのだ」と決めつけるのは早計。椎茸をムシャムシャ食べるあっくんを見て「もう少し長い目で見るべきだよなぁ」と思うパパなのでありました。