ハード故障しまくり

仕事マシンの液晶タブレットとして使用しているCintiq companion2の調子が悪く、修理に出しました。症状は「指でのタッチ操作が効かない」というもの。
それ自体はマザーボードのハードウェア的不良ということで中身の交換に。お盆期間で修理に期間がかかるから、という理由により金額は3万円。それはまぁ仕方ないか、ということでお願いしたところ、先日修理を終えたマシンが戻ってきました。

が、これが電源を入れても起動しない。カーソルが点滅したまま。リセットしようが何をしようがダメ。biosの画面は出るので、どうやらOSが入っている領域がトラブっている模様。
仕方がないので別マシンを使いMicrosoftからWindows8.1のイメージをダウンロードし、無理矢理インストール。どうにか動くようになったものの今度はWi-Fiが繋がらない。どう見てもドライバーが入っていないためこれもかなり頑張って調べて別マシンでダウンロードした「Intel® PROSet/Wireless Software and Drivers」をインストール。
指でのタッチも効くし、ペンも問題なく使える。どうにかこうにか環境が元通りになってきたところで「そういえばこれ、仕事マシンの液晶タブレットとして使ってるんだった」と思い出し、接続。しかし表示が切り替わらない。繋げた方のパソコンを見るとどうやら認識はしているものの、その信号をCintiq companion2が受け取っていないように見える。
Cintiq companion2のデバイスマネージャーを見ると、三つほど不明なデバイスが残っている。ドライバを検索するものの出てこない……。

…と、ここでさすがにお手上げ。またサポートに連絡。これまさかまた郵送する必要あるの?修理代はもちろんかからないよね?

ちなみに先日購入したraytrektabもSDカードスロットの初期不良で修理行きです。これで我が家に残っている液晶タブレット的なハードはCintiq13HDのみ。これまで壊れたらいよいよアウトです。怖い。大事に使わないと。

ここ最近風邪を引いたりパソコンが壊れたりでロクに仕事出来ていません。なんとかしないと夏休みが終わってしまう!

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おぎのひとし
マンガ家のおぎのひとしです。大学で学生にマンガの描き方を教えながら、自身もマンガやイラスト執筆の仕事を続けています。 2020年3月現在、学習系のマンガやイラストの執筆や自閉症の息子と娘の育児等、日々忙しく過ごしております。