どちらも電池が付いてくるので安心。電池ガード(?)を引き抜けばすぐに使えます。
色々インストール
レシーバーを挿すことで必要なドライバ等がダウンロード出来るようになります。この機種にはSet Pointと Unifying Softwareが必要なようです。ちなみにSetPointを別途ダウンロードする場合はこちら。Unifying Softwareはこちらです。
問題なくダウンロード、そしてインストールが進み使用可能に……
なるかと思いきや、こちら!新しく「Logicool Options」というアプリケーションを使ってくれ、とのメッセージが。
リンク先をたどるとこの画面に。ちなみにダウンロードはこのページ。
結果、Logicool Optionsでマウスの設定を、SetPointでキーボードの設定をする…ということで落ち着いた模様。意外とややこしい。
ともあれこれで一通り設定終了。普通に使う分には困りません。
配列の調整
おおむねセットアップは終わったのですが、少し困った事態に。ブラウザなどで検索する時はしっかりキーボードに印字されている文字の通りに入力出来るのですが、エクスプローラーなどシステム系の部分で文字を入力するとキーボードの印字とは違う文字が入力されます。どうやらシステム的にはk270を日本語キーボードではなく英語キーボードとして認識してしまっている模様。
調べてみると、これはBluetoothなど、無線系のキーボードで良く起こる不具合らしいです。
Windowsメニューから『設定』を選び、【ホーム】→【時刻と言語】→【地域と言語】と進み【日本語】の【オプション】をクリックします。
そして【レイアウトを変更する】をクリックした後【日本語キーボード】を選択し再ログインすることで、全ての場面で正しく文字が打てるようになります。
まとめ
使用するアプリケーションの種類やキーボードの配列部分など引っかかる部分もいくつかありましたが、一度認識した後はその接続が切れることも無く、快適に使うことが出来ています。
PhotoshopやCLIP STUDIO PAINT上ではショートカットが使えるようになりましたし、3Dグラフィック系のアプリケーションでは3ボタンマウスが大活躍です。今まではソフトキーボードで無理矢理使用していたCintiq Companion2も、これで少しは使いやすくなったのでは無いか、と思います。オススメです。
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