AKAIのビンテージシンセ、AX80をベースとしたソフトシンセ『UVX80』が発売になりました。
AKAIというとサンプラーが思い浮かぶと思いますが、これは純粋なシンセ。しかもアナログシンセです。「オリジナルマシーンは、限られた生産台数により、近年ではほとんど目にすることはありません」というだけあり、僕自身見たことも聞いたこともありません。
音はだいたいこんなカンジ。綺麗です。オリジナルでは不可能だった音作りも可能で、より現代的で使えるプリセットも入っているっぽい。埋もれない、いい音だと思います。
…が、買うかどうかと問われれば微妙なライン。VintageVault、SynthAnthology2あたりと見事に被るため買っても使うかわからない。今まで買いそろえた物すらロクに使ってないですからねー。しかも先日IK Multimediaのビンテージ音源Syntronikを予約したばかりだし。
なので基本は見送りなのですが、悩ましいのが毎度お馴染み「イントロ価格」。通常は79ドルのところ、9日までイントロ価格で49ドルです。うーん。
いつも通り、ギリギリまで悩みたいと思います。
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