フォントワークスが「mojimo-manga」を提供開始しました。これは、マンガやアニメなどで使われる事が多いフォントを集め課金制のサービスです。
「ラグランパンチ」や「ベビポップ」など、確かにどこかで見た事がある物ばかり。「アンチックセザンヌ」なども、CLIP STUDIO付属のイワタアンチック体とはちょっと違って良いカンジです。
定額制のフォントサービスは同フォントワークスのLETSやモリサワのモリサワパスポートなどがありますが、どれも年額数万円と高額。それと比べるとmojimo-mangaは年額3,600円とお得です。
プロの作家であれば文字入れは人任せのためあまり意味はありませんが、同人作家など趣味でマンガを描く人にとっては大きな武器になりそうです。商用利用OKなので、様々な場面で使う事も出来ます。
さしあたり、先日公開したYouTubeチャンネル上での動画で使ったりなんだり、色々試して見ようと思います。
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