学研マンガでよくわかるシリーズ183『ボイラーのひみつ』を執筆させていただきました!
ボイラーと言えば「お湯を沸かす機械」と言うことくらいはわかっていても、実際どんなしくみなのか、どんなことに使われているのかを知っている人は多くないと思います。そんな人でも、この本を読めば全てわかります!
あらすじ
お湯をたくさんわかしたり、蒸気をつくったりするのがボイラーという機械なんだ。なかなか見ることはできないけど、どんな所で、どんなふうに使われているのかな? じつは、みんなの身近な所で使われているんだよ。いったいどこでどんなことに使われているんだろう……。ボイラーっていつから使われだしたんだろう? この本を読めば、ボイラーのことがとてもよくわかるよ!
マンガひみつ文庫より引用
頭が良く活発な女の子ミズキと、ちょっと気弱な弟ユウ。そしてミズキのクラスメートであるスイミングスクールの息子、アツシ。その三人に、ボイラーの精である「エムピー」が加わり、みんなで「ボイラーを知る旅」に出かけます。
ボイラーとは?
お湯をたくさん沸かしたり蒸気を作ったりする『ボイラー』。それには様々な種類があり、そして様々な場所で使われています。
今回は工場を取材させていただいたり、実際にボイラーが使われている現場にお邪魔させていただいたりと、非常にお世話になりました。久しぶりの100ページオーバー。大学の仕事をしながらの作業は大変でしたが、それでも、良いものが出来たのでは無いかな、と思います。
無料公開中!
こちらの作品は、下記のサイトで無料公開中です!もちろんいつも通り、小学校の図書室や、全国の図書館で読むことも出来ます。興味のある方は、是非どうぞ!
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