学研まんがでよくわかるシリーズ214、『植物油のひみつ』を執筆させていただきました!
数ある「油」の中でも、今回は食用の油。植物から作られる『植物油』について解説しています。
あらすじ
みんなの今日の給食はなんだったかな。
夕飯に揚げものは登場するかな。
から揚あげ、トンカツ、野菜いためにサラダのドレッシング……。
私たちの毎日の食卓に欠かせないもの、
それが植物油だよ。
植物油の原料ってなんだろう。
植物油はどうやってつくるのかな。
植物油にはどんな種類があるんだろう。
植物油について、知りたいことがいっぱいだね。
さあ、みんなで探りに行こう。
アブラカタブラ、植物油を知る魔法をみんなにもかけるよ。マンガひみつ文庫より引用
本作の主人公「ツムギ」ちゃんは食べることが大好き。ある日唐揚げを作ろうと思ったところ、油が足りない!「油なんてどれも同じでしょ!」というツムギの前に現れたのは植物油の妖精「オイルン」。ツムギの弟レンと一緒に、植物油のひみつを探る旅に出かけます!
植物油とは?
植物油とは、菜種や大豆、オリーブなどの植物などから採れる油のことです。それぞれ特徴があり、様々な使われ方をしています。
執筆する前はなんとなく「油は体に悪い」と言う印象を持っていたのですがそれは間違いで、あくまで「摂り過ぎると良くない」と言うだけで、むしろ植物油は体に必要な物である、ということがわかりました。
これを読めば、植物油に対する正しい知識が身につくことと思います。是非ご一読のほど、よろしくお願いいたします。
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こちらの作品は、下記のサイトで無料公開中です!もちろんいつも通り、小学校の図書室や、全国の図書館で読むことも出来ます。興味のある方は、是非どうぞ!
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