国立新美術館で開催されていた「ここから展」に行ってきました。
具体的には、障害のある方の制作した美術作品を中心とした展覧会です。そこはかとなく、あっくんの描く絵や数字などに通じる作品もあったりして、興味深かったです。
ただ、直接あっくんの「将来」に繋がるかと言えばそうでも無いわけで、そういう意味でも非常に考えさせられることの多い展示でした。
関連書籍もいくつか購入したため、それらを読みつつじっくり考えていこうと思います。
www.kokokara-ten.jp
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ここから3ー障害・年齢・共生を考える5日間展
「ここから3」展は、文化庁主催により、平成28年10月に開催した「ここからアート・デザイン・障害を考える3日間」展と、平成30年3月に開催した「ここから２―障害・感覚・共生を考える 8日間」展を継承する展覧会です。3回目の開催となる今回は、「障害・年齢・共生を考える」をテーマとし、年齢については「エイジ／レス」をサブキーワードとしました。障害や年齢を超越して、ものをつくることについて考え、また同じ場に集って展示を見ることにより、アートを通じて共生社会を考える機会となるよう企画するものです。また、「障害者週…