凸凹な人たちの物語
こんにちは、おぎのひとしです。凸凹パズルピースの第一話を公開しました。今回は家族を紹介するエピソード4話一挙公開です。
これだけ見るとあっくんは「英語が得意で良いですね」的に見えるかもしれませんが、基本的にYouTubeで記憶したフレーズを再現しているに過ぎません。あくまであっくん自身が興味があるから覚えているだけで、興味がないものは全くダメ。いまだにカタカナとか読めません(12歳なのに!)。
子ども用の動画は複数の国で配信されることが多いようで、「関連動画」からたどって見ているようです。あっくんの英語くらいならギリギリわからなくは無いですが、それ以外となると本当にわからなくて困ります。
日本語版がある動画もあるのですが、なぜかほとんど見ません……。
本人としては一生懸命片付けているらしいのですが、今ひとつ見た目が変わらない、というのが「ママのおかたづけ」の特徴です。最近は「とりあえずゴミとそうでない物を二つの袋に分けて」的に、簡単な指示を出すように心がけています。
まさにこの作品のテーマです。「フツーの人たちが暮らす世の中」にハマらないとつまはじきにされることも多いわけですが、なんとか共生出来るような方法を模索するのが僕に与えられた使命なのではないか、と勝手に考えています。