まいちゃんももう7歳。すっかり大きくなってきましたが、なぜか最近は『パパといっしょ』がいいようです。
外出時。ここ数年はずっと「パパはあっくん」「ママはまいちゃん」担当でした。あっくんは体も大きくなってきたためパパ担当。まいちゃんはトイレに行くときなどの手間などを考えてママ担当……と、自然に決まっていました。
ただ、最近なぜかまいちゃんはパパといっしょが良いようで、キッズスペースに行くときも駅メロを聞きに電車に乗るときも「パパと!」と言って聞きません。毎日ではないですが、お風呂に入るときもパパを指定するときがあるくらい。
「これくらいになるとパパ離れが始まったりするんじゃないの?」と思ったりしますが、そこはまいちゃん。精神年齢は実年齢の半分くらいです。となるとまだしばらく「パパブーム」が続くのかも……?
もちろんまいちゃんに好かれるということに悪い気はしませんが、それでもやっぱり七歳。だっこをせがまれたり肩車をせがまれたりすることもあるので正直辛い。三歳くらいなら問題ないですが、今は七歳ですよ。七歳。超重い。
それに先述のトイレ問題。まいちゃんはトイレは出来ますが、まだ一人で任せるのは不安。どうしても親が一緒に入ることになるわけですが、もちろん僕は女子トイレには入れません。そうなるとバリアフリートイレか、男子トイレを使うことになります。バリアフリーのトイレが空いているときはあまり困らないのですが男子トイレを使わざるを得ないときはさすがに目線が気になります。今はまだ小さいので良いけど、一年後、二年後を考えるとさすがに男子トイレに連れて行くのはダメでしょう。
ただ、徐々に成長して一人でトイレにも行けるようになるだろうし、そのうち自立は始まると思います。よく聞くように「パパ嫌い」的なモードに切り替わることもあるかもしれません。
それまでは、出来るだけ要望に応えていこうと思います。