あっくんも僕も、すっかり回復しました。しかし、今回あっくんは「一週間、慣れないリビングで一人で寝起き」をしたためなのかなんなのか、一部嗜好に変化が現れました。
まず、あれだけ好きだったYouTube。急に「YouTubeいらない!」とか言い始めて、iPadのアプリを消してしまいました。そして代わりに、iPad用のゲームを沢山やるようになり、いくつもインストールするように言ってくるようになりました。
ただこれは、一週間弱で収束。夜中にこっそりYouTubeアプリを再インストールしておいたところ、それ以降は普通に見るようになりました。
もちろんYouTubeの見すぎは良くありませんが、かといって全く見ないというのも不自然。むしろ、新しいゲームをインストールすると、あまり子どもには見せたくないような広告が表示されたりすることもあるため、そっちの方がよろしくありません。
何事もほどほどに、ですね。
そしてもう一つ。ここ数年毎日続いていた「パパの仕事部屋にある液晶タブレットでのお絵かき」。これも急に「お絵かきしない!」と言い始め、こちらに関してはいまだにパソコンに触ろうともしません。
今まであっくんが使っていたサブマシンには、お絵かきソフトはもちろんMinecraftやROBLOX、TURBO DISMOUNTといった各種ゲームもたくさん入っています。インフルエンザにかかるまでは、それらも楽しそうに遊んでいたのに、今は全然です。(というかMinecraftに関してはiPadの中のアプリさえ消してしまっています)
しばらくリビングに閉じ込めて、仕事場に入ることを禁止していた影響が大きいのだとは思いますが、それにしたって本当に極端。むしろ、お絵かきに関しては苦手な文字の練習にもなるし積極的に触れ続けて欲しかっただけに残念です。
日常生活に関してはあまり困ることもなくなってきましたが、こういった「理解しがたい変化」へは、なかなか対応が難しいです。とりあえず、良い方向に導いていければ、と思います。