子ども達は「風邪がうつる」という概念がわからないようです。さすがに外ではマスクをしてくれますが、それは「靴を履く」のと同じような感覚であり、感染症を防ぐ……という意識は無い模様。
そんな子ども達なので、自宅での行動は基本的にメチャクチャ。今回はあっくんが風邪を引いていたのですが、まいちゃんはその近くで普通に遊ぶ。「風邪がうつるよ」と言っても全くわからないようで、遊び続けます。遠ざけても無駄。お兄ちゃんと遊びたいというより、自分の遊びたい場所で自由に遊びたい、という感じ。
結果、あっくんが治った頃にまいちゃんにうつり、まいちゃんの風邪が親にうつり……の繰り返し。やれやれ。
もう少し理解力が高まるまで我慢しようと思います。……が、本当にわかる日が来るのかなー。ちょっと心配ではあります。