いくつかあるうちの屋内遊技場。今回はかなり久しぶりにボーネルンド・キドキドに行ってきました。
場所によって多少の違いがありますが、キドキドは「ボールプール」「トランポリン風のマット」「大きなつみき風スポンジ」「おままごと」「壁面マグネット」等々が置いてあることが多い施設です。体を動かすのも良し。頭を使ってつみきやマグネットで遊ぶも良し。さすが知育玩具のパイオニア「ボーネルンド」の施設なだけあります。
まいちゃんはボールプール、トランポリン風のマットを中心に大いに体を動かして遊んでおりました。とても楽しそう。
そしてあっくんはマットを使って宙返りをするなどアクティブに遊びつつも壁面のマグネットで数字を作るなど、あっくんらしい遊びをしておりました。
あっくんはここに来るたび毎回マグネットで数字を作るため、施設のお兄さんにも覚えられていたようで声をかけられていました。あっくんもまんざらではないようで、数字ができるたびお兄さんに「作ったよ」的に報告しに行ってました。身長170センチを超える「こども」とは言えないあっくんに対しても偏見なく接してくれるお兄さんには感謝しかありません。
ただここの施設、ある程度の制限があります。「子ども一人につき大人は何人でも入れる」という良い部分はありつつも「子どもは12歳まで」ということになっている。まいちゃんは現在8歳なのであと4年です。
さすがに4年もたてばあっくんも19〜20歳。子どもっぽいおもちゃで遊ぶ時期は過ぎているだろうと思うものの、それこそマグネットの数字は5歳とか10歳の頃から作っていた気がします。そうなるとこの子はずっとこのままかもなぁ……と。
その場合は先日行った”大人だけでも入れる”トランポリン施設「Mr.JUMP」に行くなど考えなければいけません。
体だけ大きくなって頭はこどものままというのもなかなか難しいものですね。
